みんすまスタッフひとりごと

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2008年9月 8日
staff blog.
手動?!
こんにちは、みんごです。
あっというまに9月ですね。

ということですこし前の話になってしまうのですが…
この夏、ギリシャに行ってきました!

滞在したのはサントリーニ島とアテネにそれぞれ丸2日間ずつ。それに移動(直行便がないので片道ほぼ2日かかるのです、片道だけで機内食3食!)で全8日間という、まあ日本人らしいといいますか(笑)、めいっぱいの旅程だったのですが、なかなか充実した旅行になりました。
サントリーニ島で滞在したホテル。高級ホテルというわけでもないのにこの雰囲気!どこへいっても青と白のコントラストが美しい島でした
ご存知パルテノン神殿。本物です! 修復工事の足場でぐるりと囲まれていましたが…
訪れた各地をご紹介しようかな…とも思ったのですが、なんせ古代ギリシア文明の舞台。遺跡や名所の宝庫なので、ガイドブック風になってしまっても芸がない。
そこでちょっとびっくり?!したモノについて、書いてみたいと思います。
それは…
格子の入ったガラスもレトロなドア。この先にあるのは、いったいなんでしょう?
アテネのホテルに到着。チェックインを済ませ、大きなトランクを持ってボーイさんが案内してくれた先にはこのドアが…
そう! これ、実は 手 動 ド ア の エレベーターなのです。
その乗り方は、というと…

1.まずは通常のエレベーター同様、壁のボタンを押します。
2.するとボタンの上部の画面に「↑」「↓」の矢印や階数を表す数字で「いまこのエレベーターが何階にいるか」が表示され始めます。
3.表示階数がいま自分のいる階になると同時に、ドアのガラスの向こうが明るくなり、「ハコ」が到着した気配が…
4.ここで! 乗ってきた中の人が、その階で降りるなら、向こうからドアを開けて出てきてくれます。が! 中の人が降りない場合は、すかさずこちらがドアを開けなければ、すぐに素通りしていってしまうのです…!
5.なんとか乗り込んだら、行き先階数のボタンを押して、到着を待ちます。この間も、各階を通過するたびに、目の前をレトロなドアがいくつも流れていく…という、なんとも不思議な光景を楽しむことができます。

完全には中の様子が見えないガラス越しに「ハコ」が到着した気配を察知し、すかさずドアを開ける。日頃すっかり自動ドアのエレベーターに慣れきってしまっている私たちは、このタイミングをなかなかつかむことができず、部屋からフロントに降りるのに何度も目の前をエレベーターに素通りされるハメになってしまったりしたのでした。

このエレベーター、宿泊したのがなかなか歴史のありそうなホテルだったので、それでこうなのかな?と思ったのですが、その後食事に訪れた別のホテルでも同じエレベーターに遭遇。どうやらそんなにめずらしいわけでもなさそうです。
タイミングに慣れるまでは苦労したものの、ドアは各階にだけあればいいし、自動でドアが開くしくみも必要ないし…実はなかなか合理的なのかも?!と思ったのでした。

こういう、自分の国では「あたりまえ」のことがあっさりひっくりかえるのも、海外旅行の醍醐味ですよね。
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