みんすまスタッフひとりごと

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2008年4月21日
staff blog.
愛すべき街の看板シリーズ(14)お好み焼・もんじゃ焼〈八十八分〉
なかなかカラリと晴れ上がってくれない菜種梅雨の季節、みなさまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。ポーレンです。東京では春の長雨がつづいていますが、もう10日もすれば、毎年初夏の陽気がやってくるゴールデンウィークですね。みなさまもそろそろ休暇の計画をされていることと思いますが、私もお楽しみな予定がひとつ。5月2日・3日と六本木ヒルズのアリーナで開催されるフリーマーケット“J-WAVE FLEA MARKET”のブースを抽選でゲット!友人と出店することになり、今、少しずつ準備をしているところです。この機に部屋やクローゼットの整理もしながら、リサイクル店体験にちょっとワクワクしています。ゴールデンウィーク、晴れるといいですね!
さて「愛すべき街の看板シリーズ」、今回はレトロな看板をそのまま看板にしてしまったお好み焼屋さん〈八十八分〉をルポしてきました。面白いお店を見つけたよ、と友人からの一報を受けて訪ねたのは、またも吉祥寺の街。東急デパートを目印に行くと、ありました。ご覧のとおり、昔の看板を一面に貼りつけた懐かしい趣きの店構え。看板だらけなのに、〈八十八分〉というお店の看板はどこにもありません(笑)。塩、タバコ、ビール、薬、殺虫剤、テレビ、新聞……これらの看板、私もリアルタイムでは見ていない、子供の頃に田舎へ行くと街角に残っていたなぁという記憶くらい。扉に付いていた黄色い牛乳受けの木箱はちょっと覚えがある気もします。そんな中に、真っ赤なポストだけは現在使われているものと思われるのですが、しっくり溶け込んでいるのが不思議です。


行くのが夜遅めになってしまい、意外に早い閉店で残念ながらもんじゃ焼を味わうことは出来なかったのですが、ちらりと覗いた店内にも、昔の看板とポスターがいっぱいでした。聞くと、営業中には昔の小さなバス停標識が表に出してあり、時刻板の部分に〈八十八分〉と書かれているそうです。写真には、扉の脇に「業務終了」の札が。これも古いもので、徹底したレトロ趣味はあっぱれ。街の中で、ここだけ昭和にタイムスリップしたようでした。
それにしても、昔の看板ってほとんど商品名だけなのにインパクト大きいですよね。人の目を引いていくら、という看板の原点を見た気がしました(笑)。
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