みなさまこんにちは、ポーレンです。季節は大寒、東京も今年初めての本格的な雪になり、本当に寒いですね。みなさまあったかくしてお過ごしでしょうか。私は先日初めて知ったのですが、この時期の産みたて卵は「大寒卵」といって縁起がいいそうですね。自然のニワトリが卵を産みはじめる時期なんですって。大寒といっても、フキノトウが芽を出す頃でもあり、土の上ではもう春の支度がはじまっているんですね。はやく春よこい!
さて、あくことなく続けている街の看板シリーズ、今回はボツネタ復活タイトルです。なぜ一度ボツにしたかはエピソードがありまして(笑)。一昨年、シリーズ(2)で少し触れたものです。
面白い看板を友人に尋ねたところ、「ないものはない」という看板を出しているお店が国立にある、との情報。それって、ないものは仕方がない、というひらき直りなのか、何でもあるに決まっているという自負なのか?それを確かめに行くべし!と、国立在住の友人にさっそく電話。JR国立駅近くに確かにある、しかも私の好きなタバコ屋さんだというので、デジカメ持って出掛けたのでした。ところが……久々にそのお店を訪れたその友人が、「あ、ない……」。お店はあるのですが、あったはずの立て看板がなくなっていて、ガックリ。お店の人に聞いてみると、歩道で邪魔になると苦情が出て撤去してしまったとのこと。だけど、店頭のテントにはしっかり「ないものはない」と書かれていたので、1枚パチリ。
店内には、世界じゅうのタバコがところ狭しと並び、沢山のパイプや喫煙具が陳列ケースに入っていて、オリジナル・パイプの製作注文まで出来るという徹底ぶり。このキャッチフレーズは、ほかならぬ自負であったことが一目瞭然でした。商品の充実を誇る、きっぱりとしたこの宣伝文句は素晴らしい、ぜひ大きく書いてまた看板を出して下さいとお願いしてきました。歩行の邪魔にならないカタチで(笑)。世界的に嫌煙ムードがますます高まるなか、世界じゅうのタバコと喫煙具を揃える誇り、私は嫌いじゃないなぁ、むしろその心意気をいっそう大切に掲げて欲しい!しかしながら、「ないものはない」という看板はなかった……というオチがついたルポでした。