家族のコミュニケーションを大切にするリビングルームのインテリア
建築家の横山彰人先生のお話からは、
家族のコミュニケーションを深めるためには
リビングルームの空間作りにもコツがあることをうかがいました。
では実際に、リビングルームの家具を選ぶときには
どんな工夫をするといいのでしょう。
そこでここでは、インテリアショップIDEEの
チーフコーディネーター、西葉子さんに
家族のコミュニケーションを考えた
リビングルームのインテリア選びについてうかがいました。

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ひとくちにリビングルームでのご家族のコミュニケーションといっても、その形はひとつではありません。「コミュニケーションを高めるリビングルームはこれ」というような、ひとつの答えには括りきれないものなのです。そのため、まずはそのご家族にとってふさわしいコミュニケーションの形とは何かを知り、それにあわせたインテリアをプランニングすることが大切だと考えています。
IDEEでみなさまにおすすめしているのは、リビングルームのインテリアを決めるときはご家族全員で意見を出し合っていただきたいということです。インテリアを決めるのはお母さま、という場合が多いかもしれませんが、ご意見がバラバラになったとしても、ご家族のみなさまからご要望をうかがうほうがうまくいくように思うのです。そうすることで、ご家族みなさまの個性をリビングルームに活かすことができますよ。
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リビングルームのインテリアプランニングでは、ご家族がもっとも心地いいと感じる“距離感”を考慮することが求められます。ご家族それぞれの“居場所”にどのような関係を持たせたいか、どれだけの距離を置くのがいいのかなどがポイントになるため、“居場所”となるソファや椅子に関するプランニングは、もっとも注力することのひとつになります。
“距離感”の例をひとつ挙げますと、ご夫婦でソファを使う場合、親密な距離感を望まれる場合は2人掛けのソファがふさわしいでしょうし、同じ空間にいながらも自分だけのスペースを確保したいという場合は1人掛けのソファをふたつ並べる、という考え方もあります。こんなふうに、ご家族同士のちょうどいい“距離感”についてイメージしていただきながら、インテリアについて考えていただければと思います。
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「自分にとって居心地のいい場所」がリビングルームにあれば、声をかけなくても家族が自然と集まってくる姿が目に浮かぶようです。自由で楽しいリビングルーム作りが、家族のコミュニケーションを増やすきっかけになれば素敵ですね。

カフェや初出店のパティスリーも併設された、IDEE最大のフラッグシップショップ。広々とした4フロアから構成され、オリジナル家具、雑貨、ファブリック、アートやグリーンなど、遊び心あふれるアイテムが充実。トータルコーディネートのご相談にも乗ってくれます。
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