みなさま、こんにちは。住友淑恵です。
“立秋とは名のみで残暑きびしく”という季節の挨拶がありますが、今がまさにその頃ですよね。これからの時期、秋にかけて転勤などの関係もあるのでしょうか、春先についで引越しが多いのだそうです。
引越しは大仕事ですね。いろいろな届出や手続き、片付けや荷造りなどに追われ、あっという間に引越しの日が来てしまった!という経験がある方も少なくないと思います。しかし、そうした忙しさの中でも、忘れてはいけないことがあります。それは、ご近所への挨拶。長く住んでいたのならもちろんのこと、例え数ヶ月であったとしても、ご近所への挨拶はきちんとしたいものです。
最近では、こうした挨拶をしない方が徐々に増えてきていると聞きます。「とくにお世話になったわけでもないし」とか、「もう会うこともないから」という考えは、とても寂しいですね。“出逢った”ということは、相手との“ご縁”が生まれたということ。その方から離れたとしても、ご縁が消えてなくなるわけではありません。
そして、そのご縁を素敵なものにするために、マナーがあります。今回は、引越すときの挨拶のマナーを中心に、お話をしようと思います。