テーブルやソファは、壁や窓に対して平行に置かれるのが一般的ですが、一度、斜めにしてみてください。
もしかするとその方がステキで、動線からみてもベターかもしれません。
今までの常識や固定観念を捨てるのも、インテリアイメージを変えるコツなのです。

冷房時は斜めに、暖房時はエアコンと平行にダイニングテーブルを配置。
Point1
家具配置の角度を変える
この夏、わが家では、ダイニングテーブルを45 度回転させて、斜めに配置しました。キッチンに近い席は、主婦である私の指定席なのですが、冷房の送風が直にあたるので、それを避けるためでした。おかげで私
は送風経路から外れ、向かい側に座る暑がりの夫に、冷気がスムーズに流れるようになりました。秋になりエアコンを使わなくなりましたが、ダイニングテーブルの配置は斜めのままです。斜めにしたことで、キッチンへの動線が短くなり、便利だからです。おまけに、ダイニングテーブルが、私のパソコンコーナーにも近くなり、書類を広げる作業テーブルとして、重宝に使えるようになりました。寒くなって暖房を点けるようになれば、角度を元に戻して、エアコンの送風方向と直角に配置させるつもりです。季節に応じた衣替えならぬ、家具の回転です。斜めにしてみると、室内や窓の外の景色の見え方が変わり、新鮮な気分が味わえます。家具配置の固定観念を捨ててみると、インテリアの印象も、住まいの使い勝手も、がらりと変わるものです。

ダウンライトをまとめて配置して、メインの照明にする。
Point2
絵画や照明の並べ方を変える
広い壁に複数の絵を飾るとき、横一列に並べるのが一般的ですね。でも、試しに縦に並べてみると、同じ絵画が違った印象に感じられるかもしれません。飾る枚数が奇数と偶数でもイメージは違ってくるし、並べ方も空間に与える印象を左右します。
また、ダイニングのペンダント照明は、大きなもの1 つではなく、小振りの同じ照明をいくつか並べれば、明るさもアップし、食卓のイメージも変わります。新登場の製品の中には、天井への取り付けは1 カ所で、
小振りの照明器具が数個下がっているタイプ(外部サイトへ)もあります。照明器具が小振りになると、部屋が軽やかな印象になります。
ダウンライトは、メインの照明を囲むように配置されることが多いのですが、イラストのように、4灯まとめて埋め込んで、メインの照明の代わりにすることもできます。
絵画や照明器具は並べ方次第で、空間にリズムをつくります。ときにリズムを変えて、インテリアをイ
メージチェンジさせましょう。
なるほど、斜めにするとは考えたこともありませんでしたが、冷房の当たり方や家事導線など、いいことづくめになる場合もあるのですね!非常に参考になりました。主人と相談してみます。
Posted by りくそう at 2007.11.29 01:46