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  2010.07.26  住まいのお悩み解決
湿気の多い梅雨の時期は、身体に汗をかくことも多く、
湿気を含んだモノと汗をかいた身体が触れたときの、
ベタベタした感触は気持ち悪いものです。
ここでは、そうしたベタベタ感を排除する工夫を考えます。

イスの座面の貼り替えは、こんな手順で。
Point1
さらっとした素材をインテリアにプラス

梅雨の時期、イスの背もたれが革や人工皮革だと、座ったとき、肌にべたっと張り付いた感じがして不快です。また、直接肌が触れると汚れも気になります。日本の高温多湿の気候においては、張り地が交換できることが家具選びのポイントではないでしょうか?わが家はダイニングチェアもソファも布地。ダイニングチェアは、座面だけ外せ、布地の張り替えが可能なタイプなので、この時期に家族で座面の張り替えに取り組みます。ソファはカバーリング可能なタイプを購入したのですが、カバーリングの作業は大変なので、カバーを掛けるようになりました。カバーは頻繁に洗濯するので、市販の厚いタイプではなく、薄い布を気分転換もかねて毎年のように買っています。大判サイズのテーブル掛けやベッドカバー、タオルケットなども代用してみました。今年のカバーは、イケアで購入した真っ白の縮んだ皺のある布地です。伸縮性があってよく伸びるので。ソファからずり落ちにくく重宝しています。カバーがずれるたびに、カバー掛けを手伝わされている家族からは、「最近のショッピングのヒットだ」とほめられています。
  2010.07.16  住まいのお悩み解決
湿度の高さと不快指数は正比例します。
梅雨の時期は、とにかく室内の湿度を下げる工夫が必須。
ここでは、調湿機能のある素材を活用したり、
人工的な風をつくったりして湿度を下げる工夫をご紹介します。

調湿機能のあるレンガをインテリアに活用。
Point1
湿気を吸収してくれる素材を活用

雨が降っているときは、窓を閉めて湿気を呼び込まないようにするのが基本です。そのため、エアコンのドライ機能に頼ることになりますが、それ以外にも、湿気を吸収してくれる素材を部屋に置きたいものです。おすすめはレンガ。レンガは粘土や泥を型に入れ、窯で焼き固めるか圧縮してつくられる建築材料。多孔質で、湿気を吸収してくれる素材です。珪藻土レンガやアンティークレンガなど、バラエティも豊富で、インターネットで手軽に購入できます。レンガは、コンクリートブロックよりも小さくて軽く、扱いやすい素材です。色も何色かあり、仕上げの塗装も不要。前回ご紹介したエコカラットは工事が必要ですが、レンガなら、積み上げてオブジェにしたり、棚やテーブルの脚にしたりと、自分でかんたんに利用できます。私は、まだブラウン管テレビを使っていたときに、テレビ台をレンガでつくりました。薄型テレビに交換したときには、テレビにあわせてレンガの幅と高さを組み替えただけですみ、ビデオのための開口を設けるのも自在でした。このように、レンガは、積み木のようにフレキシブルに使える重宝な素材です。
  2010.07.06  住まいのお悩み解決
しとしと降る雨、じめじめした室内で、気分も憂鬱になりがちな梅雨の時期、
さまざまな工夫を凝らして少しでも愉しく快適に過ごしたいものです。
今回は、そうした工夫の数々をご紹介します。
まずは爽やかさをプラスする方法です。

陽の光に似た黄色いレースで雨の日を明るく。
Point1
爽やかさを感じる色をプラス

近所の人からあじさいをいただき、早速テーブルに飾ってみました。ウォーターブルーの色合いが爽やかに目を楽しませてくれます。梅雨の雨空では部屋の中も暗く沈みがちになります。部屋に明るく爽やかな色を加えて、気分を明るくしたいものです。でも、どんな色が爽やかな色なのでしょうか?赤や青の純色に白を混ぜると、元の色みはクリアに残りつつ、白みが増えることで明るさが増します。これらの色をティント・明清色(めいせいしょく)(外部サイトへ)といいます。ティントをインテリアに用いると、明るく軽やか、爽やかなイメージとなります。わが家のダイニングの窓まわりには、ベールグリーンの少し透け感のあるロールスクリーンを取り付けていますが、どんより曇った日は、少し部屋を明るくしてくれますし、晴れた日には、明るすぎる日差しを少し抑えてくれます。クリームイエローのレースは雨の日にも太陽の日差しを感じさせてくれるマジックを見せてくれます。昼間用のレースのカーテンは、白というのが一般的ですが、一度、爽やかカラーにトライしてみませんか?
  2010.06.28  住まいのメンテナンス
住まいを長持ちさせるためには、キズや汚れを防止すること、あるいは、目立たなくすることも重要です。
住まいで特に気になるのは、壁クロスやフローリングのキズ・汚れですね。
ここでは、クロスの汚れとフローリングのキズの対処法を考えます。

ソファ背面のクロスの汚れをボーダークロスで隠す。
Point1
クロスの選び方とメンテ

クロスの貼り替えは、一般的には10年ごとといわれていますが、 選び方によっては貼り替え時期を延ばすこともできます。 家族にタバコを吸う人がいる場合は、白は避け、クリーム色などにしたほうが、汚れは目立たず長持ちします。尿の飛沫が飛び散りやすいトイレにも同じことがいえます。シンプルな白いクロスより、色の濃いクロス、さらに花柄など模様のあるクロスがおすすめです。ビニールクロス壁の掃除の基本は、まず、はたきでほこりを落としてから固く絞った雑巾で水拭きします。特に汚れが目立つ箇所は、住宅用洗剤をスプレーし、スポンジなどでこすり落とした後水拭きをします。落としきれない汚れは、クロス用消しゴムを使います。コーナーや貼りあわせ箇所など、部分的にはがれたり傷んだりしているところは、壁のクロスの上からボーダークロス(外部サイトへ)を貼れば、貼り合せ部分のはがれの拡大を止めることができます。上手にボーダークロスを選べば、インテリアイメージが変わって楽しいものです。のりをつけるタイプのボーダークロスはプロ向きです。ホームセンターなどで販売されている、裏に接着剤が付いているタイプを選びましょう。
  2010.06.16  住まいのメンテナンス
住まいのもうひとつの天敵は紫外線(ultraviolet 、略してUV)です。
住まいでは、屋根や外壁が紫外線によって劣化が進みますが、室内でも紫外線の影響は無視できません。
ここでは、住まいのUV対策をご紹介します。

紫外線を受けやすい場所を避けて出入りする。
Point1
紫外線によるフローリングのダメージ

日本の住まいは、日当たりを優先し、可能であれば南側に大きな窓を設けます。マンションなら上階のバルコニーが庇となるのでそれほどでもありませんが、日当たりがとても良い戸建住宅などでは、南面の掃きだし窓前のフローリングのツヤが無くなったり、剥がれたり、ひどいときには反ったりすることもあります。ガラス越しの紫外線の影響も大ですが、開けっぱなしの窓から入る直射日光、雨の降り込み、頻繁な人の出入りも床を傷めます。居間の窓辺は視線の行きやすい場所です。見苦しくならないようにするには、窓の日当たりの悪い側を開閉に使うようにしましょう。イラストのような間取りの場合、バルコニーの両サイドにはお隣との間に避難用の隔て板があるので影ができ、雨のときは降り込みを防いでもくれます。出入りも両サイドを使いたいものです。最新のEB(外部サイトへ)コーティングを施したフローリングは、UVに強く、美しさを長持ちできるように改良されています。また、既存のフローリングに皮膜をつくり、水や薬品、日焼け、汚れから守るUVフロアコーティング(外部サイトへ)も登場しています。
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