みんすまアンケート

第5回 三井住空間デザインコンペ 親と子の新しい居住空間提案 あなたなら家族とどう暮らす?審査結果・アンケート結果発表!

三井不動産レジデンシャル・新建築社の共催で実施される「三井住空間デザインコンペ」。
第5回となる今回のコンペのテーマは「親と子の新しい居住空間」でした。 課題物件は東京のベッドタウンに建設が予定されているファミリーマンションで、 コンペの最優秀作品が実際の販売住戸として作られる予定です。

「みんなの住まい」では、 2次審査の参考とさせていただくためのアンケートとして、このコンペの1次審査通過作品8点をご紹介し、みなさんからたくさんのご意見・ご感想をいただきました。
このたび審査結果が発表になりましたので、みなさんからいただいたアンケート結果といっしょにご紹介します。

同じ住戸プランでも、そこから生まれる暮らしのイメージは人それぞれ。もしかしたら、思いもしなかった暮らし方が見つかるかもしれませんね。

三井住空間デザイン賞
倉本剛
受賞のポイント 1.個室と共有空間の関係がフレキシブルで、多様な生活が想定できること 2.「机ギャラリー」により、家族の繋がりが意識されること 3.施工性、実現性に優れていること
みなさんのコメント
  • 家の中に、素敵な図書館があるといった感じでしょうか。
    プライバシーを守りながらも、家族とのつながりは決して、なくさずにいられそうです。 こんな家で、ゆったりのんびりと、読書をしてみたいです。
  • 仕事や読書、子供の勉強部屋としても使える機能的な共同スペースと家族のくつろぎのスペースが自然に配置されているのがいいと思います。これからの在宅勤務などの勤務形態の多様化に対応できる住まいだと思います。
  • 素敵ですね。お互いのプライバシーもある程度確保でき、誰かの気配も感じとれる。“個々”が認められる家族。私には理想的に思えます。
  • 整然としていて、機能的、合理的な感じでいいと思います。少し温かみに欠ける印象を受けるのは僕だけでしょうか?でもこんな家に住みたいです。
  • 外に向かって机が並んでいるのは、開放感があって、お昼は自然光で読書などもできるし、とてもいいですね。内部は区切られているようで区切られていない空間が広さとプライバシーの保護を兼ね備えていていいと思いました。
  • 家族みんなが窓際の机に着いた瞬間の幸せな気分を想像してしまいました。その後の個々の行動にある音・気配・息づかい・・・お互いを感じながらもそれぞれの自由に満足し、その後の団らんを更に豊かに感じられる気がします。
  • 机ギャラリーという発想が新しくて面白いと思いました。 それぞれの独立した部屋ですることでも、こういった空間でする方が家族とのつながりが感じられるので、楽しい家庭になりそうな印象を受けました。
  • 家族がお互いの趣味等に使う時間も、共有のスペースで過ごせるのは理想だと思います。特に図書館の様に横に並んだ机は、独立しているのに子供の背中がいつでも見ることができて、素敵だと思います。
  • 窓の外を眺めながら仕事や勉強が出来るカウンターテーブルが、とても気に入りました!! 親子で並んでも良いし、子供たちが並んで勉強してても良いですね。引き戸で仕切れる個々の空間もあって、落ち着けそうですね。
  • モダンなデザインと、適度なプライバシー保護の壁が良いアイデアだと思います。 家での中心はやはりキッチンで、そこに立つ者(多くは炊事をする母親)が各部屋を向いているのは、家族愛、特に母親のぬくもりを感じますね。
優秀賞
鈴木隆太郎
みなさんのコメント
  • 一見鉛筆でデッサンしているだけの感じですが、詳細をみるととてもわかりやすく、間取りも一番長い時間家族で過ごす居間とダイニングを中心に両側に子供部屋があるので子供もすぐに親のもとに行けるし、すぐ親も子供の様子を見られるのでなかなかいいと思いました。
  • シンプルだが、家に帰ってゆっくり休みたいと思わせる。 キッチンから暖かいスープの香りが漂う。
  • しっかりと部屋ごとに区切られているけど、孤独にはならない。 現代の家族には、もっとも大切なことではないかと思います。少し、隠れ家っぽいところもあって、面白いのではないでしょうか。
  • 家の内向きに窓があるというのは初めて見ました。人の気配を感じられて、いいですね。 収納が作り付けであるので、便利そうです。 水回りの動線が一直線なのもいいですね。
  • 空間を上手にりようしたシンプルで機能的な間取りだと思います。どうしても子供部屋は散らかってしまいがちなのでこういうようにすっきりとした収納スペースを活用することを小さい時から身につけさせられたら、整理整頓ができる子に育ってくれるかもしれませんね。ちなみに、私は整理整頓がにがてでした、、。
  • 一番、住んでみたくなる家だと感じました。 見通せる「窓」という発想が面白いです。 解放しっぱなしでも、閉めきってしまうのでもない、新しい家ですね。 壁が厚ければ、他の家族の音、自分の出す音を気にせずにすみます。各々の状態に合わせて、お互いに快適に暮らせる家だと感じました。
坂本美香子
みなさんのコメント
  • 一番好きなプランです。それぞれの部屋が窓でつながっているという発想がすばらしいと思います。子供が小さいときは、キッチンから子供部屋側を向いて遊びの相手をしたり、少し大きくなったら、親の居間から勉強をみてあげたり、と楽しい想像がいろいろと湧いてきました。外の居間があるのも魅力的です。子供の成長に従い、それぞれの部屋の窓が戸などで閉じられるようになれば、さらに良いと思います。
  • 窓によって全部がつながるのはとても面白いと感じました。今までにない 間取りですよね。風通しもいいし、夏は涼しく過ごせそうですね。 私は、この作品が一番好きです。こんな家に住んでみたい!
  • 一番良いと思いました。一見奇抜ですが、どんな広さの家にも応用できるデザインだと思います。
  • キッチンからベランダまでが、視線と会話で家族がつながる家、というイメージで、とても好感が持てる。住みたい家。やはり廊下が長すぎるので、玄関横の収納の途中にドアがあったほうが快適な気がする。
  • 今回の作品の中では一番斬新で、空間を大きく利用した素晴らしい作品だと思います。 家族にとって一番大切なものは、安心と安らぎ、そして愛だと考えていますが、この作品はそのどれをもクリアしているように感じますね。 すべての家族の動きが「線」で繋がっている(見通せる)ところがいいです。
佳作
江口英樹
みなさんのコメント
  • 広いバルコニーとそれに隣接して開かれた共同スペース、それにつながる個別のスペースがとてもいいです。採光のよさに加え、バルコニーと同じ木質系の床が明るい広がりを感じさせます。家族の団欒だけでなく、ホームパーティなど外部とのつながりといった観点からも評価できる住まいだと思います。
  • 広いリビングで、かつ、リビング〜キッチン〜洗濯機置場〜物干という家事の動線がコンパクトにまとめられているところがとても生活するうえで動きやすい家だなあと思いました。動線がまとめられていると無駄な動作が少なくて済むので家事がやりやすくていいです。
  • とても面白いし、生活しやすそうな間取りです。 並んだ個室に収納があれば尚良かった気がします。 開放的かつ、プライバシーも守られていて、とてもいいと思います。 子供たちの勉強場所は、私個人としてはリビングが一番だと思いますし、 テレビから離れているので、いいと思います。 ガーデニングのできる庭や、洗濯の動線を配慮した間取りには、女性としてとても好感がもてます。
  • 家族としてのまとまりを感じられそうです。 ライフプランに合わせた使い方ができそうです。 つながりを大切にしつつ、個室を東西にしたり、可動式の仕切りでプライバシーを保てる点に、好感を覚えました。
  • 何よりもキッチンが気に入りました。ちょうど良い狭さ・空間で仕事がしやすいし、カウンターでちょっとつまめる感じ。家事の合間のコーヒータイムもこの空間ならおしゃれにすごせそうです。 無垢材の暖かさも凄く惹かれます。お家にいる時間がながくなりそうです。
久野浩志
みなさんのコメント
  • まさに、緑に囲まれた家ですね。 お母さんが楽しそうに自然のお世話をするのを、家族が嬉しそうに見ているなど、素敵な家族の姿が目に浮かぶような、家だと感じます。
  • みどりと光に溢れ、気持ちが安らぎそうな空間ですね。レイアウトも使い勝手がよさそうで、適度な開放感と囲まれた感があっていいと思いました。
  • 広いテラスにお花がいっぱいにできそう。地球に優しそうなイメージ
  • 花に囲まれたマンションの一室っていうのがいい。マンションでガーデニングみたいなイメージがなかったので新しい発想かなと思った。
  • 憧れの環境作りとして個室が幾つかに分かれていて、日差しや柔らかな風が自由に通りけ、バランスも考えられている良い構造だと思います。 色々な生活の用途が、自由に再現できているような気がします。家族を大切に考えられている気がしました。
石沢靖記
みなさんのコメント
  • 光の入り方が素敵。白を貴重としているところが好き。
  • 一言で表すと「シンプルで非常に気持ちの良い家」。東側と北側のほとんどが大きな窓のため、バルコニーから明るい日差しが入り込む。日当たりの良い家で、家族皆が一緒に過ごすLDK。そこに住む家族が不和であるはずがない。本作品は、8作品の中で、最も住んでみたいと心惹きつけられた。LDKが広いため、大人数のホームパーティにも対応でき、家族のみならず、親兄弟・友人等、人と人をつなぐ素敵な間取りだとも思う。 どんなに良いプランを作ってもプレゼン力がなければ人の心に響かない。他の作品では残念なものがいくつかあった。しかし、本作品は、模型のおかげで視覚的に設計者の思いがダイレクトに伝わってきて、その点も評価したい。
  • 子供が小学生位までなら可、な感じに思えます。 我が家は古い純日本家屋で、子供部屋とは名ばかりの寝るだけの部屋ですので、子供は、お友達みたいに個室がほしいと言います。 部屋にお友達を呼んで、ガールズトークをしたいらしいです。 完璧な個室には反対ですが、自分を育てさせるためにも、ある程度の空間は必要かな…と考えます。 子供が巣立っていった時の再利用法も知りたいです。
  • とても好き。それぞれの個室は寝るためだけのものであるというのは共感できる。実際に家事・勉強・化粧などは居間でする人が多いのではないかと思う。
小野優太 加藤直也
みなさんのコメント
  • 縁側の発想はいいと思います。今では遊びのスペースでしか考えられていませんが、ゆとりのスペースとして家には在って欲しいスペースです。
  • 木質系の素材で統一した、落ち着きのあるとてもいい家だと思いました。家を取り囲むように設置されたバルコニーがとっても広がりのある空間を作っていて、共同スペースとして生きていると思います。ただ、家の中に段差がかなりあるようなのが、バリアフリーという観点からは気になります。
  • 日本家屋のよさと、新しい感覚がコラボしているような家ですね。こういう感じは好きです。落ち着ける感じがします。自分にはこれが一番合っていると思います。
  • 木のぬくもりを感じさせるログハウスみたいな建物ですね。 広々とした開放感もあり、子供を自然とふれあいさせながらのびのびと育てられそうです。 この家だと、ブランコとかハンモックとかを取り付けても似合いそうですね。 親と子というテーマにふさわしい作品だと感じました。
  • 20代の私には向いていないなとおもいますが、親にはこういうおうちでのんびり余生を楽しんでもらいたいと思います。
廣岡周平
みなさんのコメント
  • 狭くても、部屋がたくさんあるというのは何だか嬉しい。 それぞれの部屋に目的があって、例えばここは癒される部屋、ここはアクティブに過ごす部屋、という風に。 作者のおっしゃるとおり、子どもにとっては狭くて窮屈なところが、かえって想像力を膨らませる場所になったりするのではないか。
  • まさに隠れ家のような間取りですね。間取り図を見ると細かく仕切っていても、実はそれぞれがつながっていて、好感が持てました。子供のためのリビング!?と一瞬思いましたが、寝室と分けている分、子供の気持ちを区切るひとつの方法かと感心しました。
  • 「居心地のよい小ささ」というのが日本人受けすると思います。マンション=欧米的広いリビングダイニングという時代ではないと思う。日本人らしく、日本的なマンションがあってもいいのではないかと思います。
  • 押入れがヒントというコンセプトが素晴らしい! 小さな部屋は集中力が高まりますし、自分を演出するには部屋もたくさんあるほうがいいでしょう。 よい子育てが出来そうな気がします。
名称 (仮称)板橋区成増3丁目計画
建設予定地 東京都板橋区成増3丁目304−1番他(地番)
建物 9階建、地下1階、総戸数223戸
専有面積 79.13m2(コンペ対象住戸)