
| 小野優太 加藤直也 |

“えん”のある生活
ある共通の行為を介して家族同士が繋がる。そんな住まい方の提案です。
ここでは、家庭内でごく一般的に行われているような行為を、4つの繋がり(縁)に分けて考えてみました。
1つは食の縁、1つは学の縁、1つは遊の縁、1つは裸の縁。
ともに食事をし、ともに学び、ともに遊び、ともに清める。
これらの縁は、4つの「縁側」に円環状に振り分けら、それぞれが離れつつも繋がりを感じることが出来る、
程よい距離感を保っています。
縁側は日本特有の魅力的で、気持ちのいい空間です。
屋外の空気に触れ、庭や戸外の景色を楽しむことが出来ます。
そのように室内外をつなぐ中間的な場所でもある縁側は、そのままこの物件で一番の特徴といえる広い専用庭へと繋がっていきます。
庭と縁側を一体として、広々と使うことができます。
家族同士を、そして室内外を繋ぐ「縁側」を中心とした生活。
それはまさに「“えん”のあるくらし生活」と言えるでしょう。

