みんなの住まい

「南向き」だけじゃない!あなたのライフスタイルにピッタリなお部屋の方角は?

住まいを探すときに注目する条件の一つに「部屋の向き」をあげる方も多いのではないでしょうか。お部屋の方角は、日当たりが良いことから“南向きが良い”と思われがちですが、暮らし方によって快適に感じるお部屋の方角は違うもの。今回はあなたのライフスタイルにピッタリな住まいを、それぞれの方角の特徴を参考にしながら考えてみましょう。

※TOP画像/パークホームズ亀有ガーデンズコート(G type)

あなたにピッタリなタイプは? ライフスタイルと方角の関係

一般的に南向きの物件が人気の理由として「日当たり」が挙げられていますが、時間帯によって日照条件は変わるため、実は午前と午後とで印象がガラリと変わることも……。必ずしも南向きだけが快適な住まいだとは言えないのです。では、それぞれの方角にどんな特徴があるのでしょうか。ライフスタイルと方角の関係をご紹介します。

東向きの住まいは朝型タイプに最適

パークホームズ船橋塚田(O type)

朝の日当たりが良いため、通学・通勤前の時間を朝日が入る部屋で過ごすことができます。午後からは陽の光が周囲の物に反射することによる「間接光」で室内の明るさを保つことができます。体内時計が狂いにくいため、生活のリズムが整いやすいというメリットも。朝からアクティブに動きたいという夫婦や朝に弱い子どもがいるファミリーにもぴったりです。また、洗濯物を朝に干す方は、乾くのが早いという点も嬉しいポイントの一つです。

午後から行動する人にオススメなのが西向きの住まい

パークホームズ船橋塚田(B type)

朝はゆっくり過ごして午後から活動したい! という一日のスタート時間が遅めのライフスタイルの人に最適です。午前中は間接光を室内に取り込むことで、午後からは西日が直接室内に入ることで明るさを確保できます。夕方の日当たりが良いので冬は夜まで暖かさが残り節電効果に繋がることも。朝は忙しいから洗濯は夕方帰宅してから……という共働き夫婦も、西側にベランダがあれば、気温が高くなる午後から日が暮れるまでの日当たりがいいので、洗濯物を干すのにぴったりの環境です。

一日を通して日当たりが良いのが南向きの住まい

パークホームズ横濱妙蓮寺 ザ ヒルトップ(S76J2 type)

日中を通して日光が差し込むため、一日のほとんどを明るく暖かく過ごすことができます。最も日照時間が長くなる南向きのお部屋は、自宅で仕事をする方や、小さな子どもがいて自宅で過ごす時間が長い方に向いています。赤ちゃんのいる家庭では、洗濯の回数も増えがちです。南向きのお部屋は洗濯物が乾きやすいというメリットがあるのは嬉しいポイントの一つではないでしょうか。

タワーマンションでは北向きの住まいが人気?

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン(70B-MM type)

日差しによる室内の温度上昇の影響を受けにくいのが、北向きのお部屋です。直射日光が入らないため、クロスや家具などが日焼けしにくいというメリットも。夏は涼しく過ごせるので暑がりの方は満足度が高いかもしれません。高層マンションであれば、周辺の建物などに反射する光で室内の明るさは保つことができます。やわらかな自然光が部屋に取り入れられることもあり、人気が高いのだとか。見晴らしの良い高層階に住みたいと思っているファミリーや、休日も外に出かけ部屋にいる時間が短いアクティブな夫婦にもおすすめです。

方角だけじゃない! もっと快適に住まうポイント

間取りに注目する

お部屋の方角だけでなく、窓や設備によっては、他の方角の部屋と同じように快適に住まえるかもしれません。自分にとって、より快適な住まいを楽しむためのポイントとして、どのようなものがあるでしょうか。

全室横並びのプラン パークタワー晴海(83An type)

例えば、全室横並びの間取りであれば、開口部を大きくとることが出来るので室内に日差しが入りやすく部屋が明るく感じられます。風通しがよく結露もできにくくなりますよ。

角住戸でコーナー部分がラウンドしているプラン パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン(74B-LH type)

また、角住戸でコーナー部分がラウンドしていれば、多方向からの採光を得ることもできます。

リビングダイニングにバルコニーがないプラン パークシティ中央湊 ザ タワー(64SW type)

「庇」も採光と密接な関係があります。リビングダイニングにバルコニーがない間取りの場合は、庇となるものがないため、室内に直接光が入りやすくなります。反対に、西日が当たる向きにある開口部に庇があれば、夕方の強い光を遮ることもできます。

バルコニーで光を反射させる

広いバルコニーがあるプラン パークホームズ吉祥寺北グランヴィラ(T73BR type)

バルコニーやデッキスペースがある住まいでは広めの開口部から日差しを室内に取り込めるので、明るく広々と感じます。また、バルコニーの床材を明るい色にすれば光が反射しやすくなります。窓の近くの壁に、光がよく反射する白や光沢のある素材を使うことでより効果が高まりますよ。

バルコニーの手すりの素材にもこだわってみる

コーナーハイサッシ、バルコニーの手すりに透明なガラス素材を取り入れたパークホームズ四谷 ザ レジデンス

あまり気にしない部分かもしれませんが、バルコニーの手すりの素材にも注目してみてください。 格子やコンクリートの手すりに比べてガラス素材の手すりは光を取り込みやすく、眺望も期待できます。透明ガラスは周囲からバルコニーの内側が見えやすくなるので、マンションの中高層階以上で採用するなどの配慮もされています。

いかがでしたか?
ライフスタイルによって居心地が良いと感じる向きには違いがあり、一概に方角だけで判断しにくいことがわかりました。住まい選びの際は、それぞれの住戸にある「快適に住まうポイント」もチェックすることで、より自分に合った理想の住まいを選ぶことができるかもしれませんね。