みんなの住まい

引っ越しの時がチャンス?! 暮らし方から家具の配置を考える

もうすぐ4月。春の新生活に向けて引っ越しや模様替えをする人も多いのでは? でも、なんとなく家具を配置したら家事の導線が悪かったり、変にリビングのスペースが余ってしまっていたり……。そんな経験、ありますよね? 大きな家具は一度設置すると動かすのも大変。そこで今回は理想のライフスタイル別に家具のレイアウトについて考えてみました。

TOP画像/パークホームズ二子玉川 彩翠邸

家事を効率よくこなしたい! 導線重視派なら

パークホームズ赤羽西

食事を片付けるとき、洗濯物を干すとき、掃除をするとき。何だかスムーズにいかないのは家事をするときの動線上に家具があるのが原因かも。普段の生活で「なんだか使いづらいな……」と思ったら、まずは普段の生活の中で自分がどのように動いているかを把握することから始めましょう。そしてその導線を確保しつつ家具を置いていくのがコツ。いつもの生活を思い出し、一連の動作をするための導線を簡単な間取り図などに書いてみてください。リビングダイニングに多く導線が集中しているのではないでしょうか? 普段の導線を確認できたら、その導線をさえぎらないように家具を配置していきます。

パークホームズ吉祥寺北グランヴィラ 左:「T73BLタイプ」の間取りでの導線イメージ / 右:「T73BRタイプ」モデルルーム

食事の用意・片付けがしやすいようにキッチンの近くにダイニングテーブルを置く、洗濯機のある場所から洗濯物を干すバルコニーまでの導線を避けるように家具を置くなどすると導線が上手に確保された空間に。移動がスイスイできて、普段の家事の効率も変わってくるかもしれません。

リビングを上手に使い分けたい! ゾーニング重視派なら

パークホームズLaLa湘南平塚

広めのリビングを目的別に使いたいときは、エリア別にゾーニングできるように家具を配置するのがポイント。 ゾーニングとは、目的に合わせて住まいの中をいくつかのゾーンに分ける事。その場所で家族がどう過ごしたいか、快適に過ごすための導線とはどんなものかについて考えることが大切になってきます。例えば家族がのびのび過ごせる「くつろぐゾーン」を作りたいならラグを敷いてソファを置いたり、「読書ゾーン」としてスツールとマガジンラックを置いたり、といった具合に目的に合った家具を配置します。ゾーンごとに色味を統一した家具にすると仕切りのような空間演出もできますよ。

また、リビングの真ん中にソファを配置するなどして一つの空間を二つに分ける方法も。ソファが間仕切りの役割を果たし、食事をするゾーンとくつろぐゾーンをはっきりと分けることができます。ソファなら高さが無いため圧迫感もなく、もともとの空間の広がりを保てるところがいいところ。この時、食事をするゾーンとくつろぐゾーンでカラーコーディネートに変化をつければ、よりそれぞれのゾーンを協調する効果があります。

間取りは気分で変えたい! フレキシブルさ重視派なら

パークホームズ調布桜堤通り

最近ではウォールドアやスライディングドアなど部屋の間取りを気軽に変更できるマンションも珍しくありません。ライフスタイルや気分に合わせて間取りを変えたいなら、間仕切りの前に置く家具の向きや大きさを考え配置していくとうまくいきます。「お客様が来るときは間仕切りをして、プライベート空間を隠したい」「子どもが小さいうちはウォールドアを開放し、大きくなったら間仕切りをして子ども部屋に」など、普段の生活や将来の生活を想像してみると、どんな向きで家具を配置したらいいのか想像しやすくなります。例えばソファは間仕切りを開閉しても扉の妨げにならないように壁に付けて配置する、テーブルは大きいものではなく、サッと動かしやすい小さめのテーブルを配置するなど、可変性のある間取りを楽しんでみては?

「みんなの住まい」では以前、家具を置いた時に必要なリビングの広さについてご紹介しました。
家具を配置する際、こちらも是非参考にしてみてくださいね。
住まいのお悩みを解決! “ほどよい”リビングの広さってどれくらい?

家族とも、友達とも! コミュニケーション重視派なら

パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー

普段忙しく働く共働きの夫婦にとって、子どもとコミュニケーションをとる時間はできるだけ多く持ちたいものですよね。リビングダイニングの一角に机を配置すれば家事をしながら子どもの様子を見れますし、子どもは勉強でわからないことがあれば気軽に家族に話しかけることができます。机を配置する際は身体が壁側に向くよう机の向きに気をつけて配置してあげましょう。そうすることにより視線をさえぎることができるため集中して勉強に取り組んでくれるかもしれません。

パーティー好きの家族なら、大きめのダイニングテーブルをキッチンのすぐそばに配置するのがおすすめ。
ホームパーティを開いた時もみんなでワイワイ会話しながら調理できますし、様子が見やすいのでゲストも手伝いがしやすいという利点も。食べ終わった後はリビングのソファに場所を移し、ゆったり過ごす……など、リビングとダイニングの過ごし方にメリハリも生まれます。

いかがでしたか?
自分はこんな暮らしがしたい! というライフスタイルをえがくことによって、家具の配置も変わってきます。理想の暮らしが叶えられるよう、引っ越しや模様替えで家具を配置する際には、ライフスタイルから考えてみませんか?