みんなの住まい

ママも子どもも楽しい美味しい! 世田谷線おすすめショップ巡り

世田谷区の三軒茶屋駅から、杉並区の下高井戸駅までの10駅を結ぶ、東急世田谷線。のどかな住宅街が広がる沿線には、おしゃれなレストランやカフェ、雑貨店が点在しています。どれも小さいながらにこだわりを持ったお店ばかり。今日は親子でお出かけして、ママも子どもも楽しめるショップをご紹介します。

親子連れにも優しいカフェ「らったった」でゆっくりランチ

まずは腹ごしらえから。世田谷区の三軒茶屋駅から東急世田谷線に乗り、山下駅で下車。徒歩3分ほどで山下商店街に着きます。この山下商店街の奥に、手書きの可愛らしい看板が目印のカフェ「らったった」があります。つい先日2年目に突入したばかりというこちらのお店ですが、平日、休日ともに地元の家族連れや若い方で賑わっています。


山下駅・山下商店街のカフェ「らったった」の店内は広々としていて、ソファ席もあり、ベビーカーや小さな子ども連れでも安心して入れます。

産地直送の新鮮野菜や岩中豚を使ったメニューはボリューム満点。ランチタイムには、種類豊富でリーズナブルなサラダバーもあります。また、子ども連れで来た方のために、子ども用メニューも用意されています。

スタッフの方も気さくな対応で、「おしゃれだけど、親戚の家に来たような気持ち」にさせてくれるアットホームな雰囲気です。

らったった
東京都世田谷区豪徳寺1-42-11
月〜日曜11:00〜23:00

ゆっくりパパがご飯を食べるならここ!

蕎麦「石はら」
世田谷駅から徒歩4分、世田谷通り沿いの「蕎麦 石はら 世田谷本店」は美味しい手打ち蕎麦が食べられると地元でも有名なお店。蕎麦の実は産地にこだわるのではなくその年に美味しい実を厳選してブレンドし、毎朝職人が挽いてから手打ちをしているのだそう。和モダンな店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったり食事ができます。


世田谷駅が最寄りの「石はら」は定番から季節限定の創作蕎麦までメニューが豊富で、旬の食材を使ったおつまみなども揃います。地元の農園で採れた野菜の天ぷらが登場することも! 夫婦二人でゆっくり食事とお酒を楽しみたい時にも訪れたくなるお店です。初めての人にお店がおすすめするのは、蕎麦のコシと豊かな風味を味わえる“せいろ”。蕎麦なら食べやすいので、パパが子どもと二人で来てもいいですね。

蕎麦 石はら世田谷本店
東京都世田谷区世田谷1-11-16
月〜金11:30〜15:30(L.O.15:00)  18:00〜24:00(L.O.23:30)
土日祝 11:30〜24:00(L.O.23:30)

地元の可愛い「ペンギンペストリー」で、おやつをゲット

お出かけ前に、手土産のケーキや焼き菓子など買うならここ!
東急世田谷線の山下駅を降り、すぐそばを走る小田急線豪徳寺駅の高架をくぐると、小さな商店街「豪徳寺商店街」があります。その中にある小さなケーキ屋さんが「penguin pastry(ペンギンペストリー)」。パステルブルーの可愛い外観に、ついつい足を止めてしまいます。


豪徳寺のケーキ屋さん「penguin pastry(ペンギンペストリー)」では、お店の幅いっぱいに広がるショーケースの中に、思わず声を出してしまうほどカラフルで可愛いケーキが並んでいました。旬のフルーツを使ったこだわりのケーキはホームパーティのデザートや、お祝いの席にも彩りを添えてくれますね。そしてこのお店には、2013年に「世田谷みやげ」にも認定された、この土地ならではのスイーツがあります。それが「豪徳寺にゃんこ鈴」。

「penguin pastry(ペンギンペストリー)」の近くの、招き猫発祥の地として有名な「豪徳寺」にちなんで作られた、鈴カステラ風の焼き菓子です。猫の首についている鈴をイメージしているそう。プレーンの他に、チョコや抹茶、イチゴなど、季節に合わせて限定の味も登場します。小さなお子さんでも食べられるサイズで、お出かけのおやつ、お土産にもオススメです。

penguin pastry
東京都世田谷区豪徳寺1-23-14
平日11:30〜20:30
土日祝:10:30〜19:30
定休日:水曜、1ヶ月に一度連休あり

パパ・ママの「ちょっと一息」ならここもおすすめ!

スタイリッシュなコーヒースタンド「IRON COFFEE(アイアンコーヒー)」でちょっと一息
豪徳寺商店街の中腹には、今年の4月にオープンしたばかりのコーヒースタンド「IRON COFFEE」があります。シンプルな黒塗りの外観、照明や小物もクールでスタイリッシュな雰囲気。ですが、街並みに自然と溶け込んでいるのが不思議です。


若いスタッフの方にオススメを聞けば、丁寧に豆の説明をしながら一杯ずつ作ってくれます。「IRON COFFEE」では国内の取り扱いが珍しいオーストラリア発のコーヒー豆を使用しているのだそう。「コーヒーショップがない地域を探していて、たまたま縁があってここへ出店することになりました」とオーナーの磯野さん。豪徳寺の魅力について、「街の雰囲気は落ち着いているし、地域の方達もみんな気さくな方ばかりで良い街ですね」と語ってくれました。

IRON COFFEE
東京都世田谷区豪徳寺1-18-9
平日08:30〜20:30
土日祝 9:00〜20:00

おしゃれな本が揃う「nostos books」で、素敵な暮らしのヒントを探る

吉田松陰を祀る「松陰神社」が有名な東急世田谷線・松陰神社前駅を降りて、徒歩1分ほど。地元の方で賑わう駅前商店街の中でオープンしているのが古書店「nostos books(ノストスブックス)」です。古本の、あの懐かしい香りに誘われます。


「nostos books(ノストスブックス)」はオーナーと店長がデザイナーとしても活躍中で、このお店をオープンしたのは約3年前。二人が所有する膨大な量の書籍をどうにかしようと、実店舗を構えることになったのがきっかけなのだとか。もともとは八百屋だったスペースを改装して造られた店内には、ビジュアルブックを中心に集められたおしゃれな古書と、アメリカから輸入した雑貨などが並んでいます。普段はなかなか手に取ることのないようなアートブックを見たり、お気に入りの作家の作品を見つけたり。暮らしやインテリアのヒントが見つけられるかもしれません。

nostos books
東京都世田谷区世田谷4-2-12
12:00〜20:00
定休日:水曜

松陰神社前で「明日の朝ごはん」とお土産を買うならここ!

松陰神社前駅を出てすぐ目の前にあるシックな外観のパン屋さん「Boulangerie Sudo(ブーランジェリースドウ)」。名店で実績を積んだパン職人のご夫婦で経営されているこのお店には、世田谷線が停車するたびに人が入っていきます。人気の食パンは、毎日予約で完売してしまうほど人気。


スイーツ系から旬の野菜を使ったボリューム満点の食事系パンまで、店内にはたくさんの「作品」のようなお洒落なパンが並んでいます。美味しいパンを準備しておくと、次の日を迎えるのが楽しくなりますよね。焼き菓子の種類も豊富で、お茶請けや贈り物にもぴったり。特におすすめなのが、世田谷線の電車をイメージしたギフトボックス。地元ならではのお土産として、思わず自慢したくなる可愛さです。

Boulangerie Sudo
東京都世田谷区世田谷4-3-14
火〜土曜 09:00〜19:00
定休日:日・月曜

「おもちゃとジェラート」ってなんで? 五感を使って楽しめる親子向けショップ「Woodayice」

最後は東急世田谷線の始発駅、三軒茶屋駅へ。三軒茶屋といえば、若者に人気のエリアですが、親子で訪れたいオススメのお店があるんです。それが「木のおもちゃ・雑貨とジェラート・カフェの店 Woodayice(ウディック)」。


三軒茶屋駅を出て徒歩4分、世田谷通り沿いにある「木のおもちゃ・雑貨とジェラート・カフェの店Woodayice(ウディック)」は、国内外から取り寄せた木のおもちゃとジェラートを販売しています。おもちゃ屋さんとジェラートショップが一緒って、ちょっと珍しいですね。

以前はサラリーマンだったというオーナーが始めたお店は今年で4年目。「元々自分自身が好きだった木のおもちゃを扱おうと思ったのがきっかけです」と語るオーナーの出来さん。以前は食品関連の会社に勤めていたこともあり、ジェラートも販売することにしたのだとか。「五感を使えるお店にしたかったんです。おもちゃだけだと“味覚”がないから。また、子どもが遊んでいるあいだにママが一息つくとか、大人も子どももこのお店を出るときにみんなが笑顔になって欲しいなと思っています」とのこと。

専門店ということで、地元だけでなく、遠方から調べて訪れる方も多いそう。自然の素材を活かした木のおもちゃは、どれもぬくもりが感じられる優しいデザインです。インテリアとしても素敵で、大人から子どもまで幅広い世代の方への贈り物としてもぴったり。

店内では2か月に1回ほど親子で参加出来るワークショップも開催されています。「ママ同士のコミュニケーションの場所としても活用してもらいたいですね。ツールの時代ですが、口を使った会話をもっとしてほしいと思っています」と出来さん。
子どもとママの気持ちを考えた優しいお店で、木の香りとぬくもりに癒されてみては?

Woodayice
東京都世田谷区三軒茶屋2-17-12 1F
火〜日曜 11:00〜19:00
定休日:月曜

いかがでしたか?世田谷線沿線は、ここ数年でたくさん新しいお店が増えて、雑誌で取り上げられるなど注目のエリアになっています。新旧のお店がうまく調和したユニークな街並みは、一度行ったらまたすぐに訪れたくなるような魅力がいっぱいです。新しい風が吹いても、変わらずにゆったりとした時間が流れる世田谷線沿線で、親子の時間を充実させてみてくださいね。